みなさまこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?
今回は、弊社の社員教育について、紹介いたします。
弊社では、
お客様とより良い関係が構築できるよう、
保険商品や、その周辺知識だけでなく、
コミュニケーション力を養うため、
心理学なども学んでおります。
保険って、言い回しが難しかったり、
補償内容が入り組んでいたり、
例えパンフレットの図解を見ても、
理解しにくいことがありますよね。
そんな時こそ私達の出番!
・「つまりこれは~」と、端的に要約する力
・簡単な表現で、身近な例で、分かりやすく言い換える力
・潜在的なニーズに気づき、最適な商品を提案する力
これらが必要であると考えております。
先週から新たにスタートした勉強会のメニューは・・・
読解力の強化!
今回は、社長も含めて全員がテストを行いました。
難なく全問正解する者から、
回答に対して一考の余地がある!と訴える者まで現れました。
毎回、勉強会の内容は、社員同士の話題にも上がり、
社内のコミュニケーションまで盛り上がっています。
毎週木曜日の定期勉強会の仲間入りをした教材がコチラ↓
例題1 うるさい音
「あの音、なんとかならないのかなあ」「朝から晩までずーっと工事をやっているんだから」「もう少し静かにやってくれたらなぁ」とぼやいてる2人の声も、なかなかうるさい。
問「あの音」が指すこととして、正しいものを選びなさい。
A工事の音
Bぼやいている人の声
Cこの文章だけではわからない何らかの音
回答は記事の最後に記載しております。
(※問題は、出版社の許可を得て掲載しております)
ちょっとやさしめ・・・
いえいえ、「やさしめ」といっても侮れません!
日々の簡単なコミュニケーションでさえも、
ちょっとした解釈のズレなど、
すれ違いが生じたりしますよね。
正しく理解することから、
正しくお伝えする力に変える。
私達、基礎から読解力を積み上げてまいります!!